みなさん、こんばんは！

今夜の読み物はプロテインサミットのVOl.2です

昨晩のプロテインサミットVOL.１　読んでいただけましたか？？

まだの方はこちらから

↓

プロテインサミットVol.1―プロテイン賢者に聞くタンパク質のただしい摂り方― | TOTONOE STOR

 

Vol.1の続きを本日はご紹介します

 自らの不調がきっかけで・・・

 

筋肉先生：

 

実は・・・Vol.1でも少し触れたんですけど・・僕、お腹弱いんですよ。中学生の時は毎朝お腹を壊していました。大学生の時まではそうでした。大人になってからもプロテインも飲んだら調子が悪くて。でも最近は食事や体調管理がしっかりできるようになり全く下痢はなくなりました。

 

栗林：

 

原因って添加物ですか？

 

 

筋肉先生：

 

今だからわかるのですが、牛乳とか乳糖不耐症の人とか、もちろん浸透圧性の下痢とかも色々ありますね。僕の場合は牛乳な気がしますね。

それにさらに添加物かな？！

 

 栗林：

なるほど

 

筋肉先生：

うちのプロテインはソイ（大豆）なので乳糖不耐症の方はもちろん大丈夫です。また、人口の添加物は入っていません。そして、実際にフェムテインを飲んで便秘や立ち眩みなどの体調改善された方がとても多いです。

 

フェムテインの商品の特徴としては、あえてタンパク質量を落としています。炭水化物（デキストリン）も入れています。

多くの方はお昼ごはんの後3～4時間後の夕方あたりに血糖値が下がるので、そこにタンパク質とかだけを入れると逆に不調になったりするんですよ。特に仕事をしている人とかって交感神経が優位で活動しているわけですよ。

 

 

栗林：

私だぁ～～！！！！！！！！！

 

 

筋肉先生：

その時にプロテインだけ飲むとNG。交感神経が優位だと腸の働きが悪くなってしまいます。

 

 

栗林：

だから糖質を先に入れなきゃいけないんですよね。

 

 

筋肉先生：

はい。

夕方に低血糖になっちゃうってことは血糖値スパイクが起こってしまっているかもしれません。（※血糖値スパイク：血糖値スパイクは食後に血糖が急激に上がる現象）

そしたら結構だるくならないですか？

 

栗林：すごくだるいです。午後とかつらいです・・

 

結構補食はしていて

朝ごはんの後もずっと食べてる。ずっと食べてる。

ずっとずっと食べてるんですよ。

（一同笑）

 

筋肉先生：

もうパンとかダメですもんね。

 

栗林：

パンとかねあんま最近食べないようにしてきたけど、うちの旦那が好きなんですよね。

 

筋肉先生：

血糖値にはねMCTオイルがいいですね、うちのプロテインには入ってます。

 

筋肉先生：

ああ、血糖値を安定させるのもあるんですね　

 

 

プロテインひろこ；

（突然）これはただのプロテインじゃないんですよ！

 

栗林：

え？？？

 

プロテインひろこ：

ただのプロテインじゃなく「不調の緩和にフォーカスした」ものですよね？

プロテインって日本語に直訳すると結局はタンパク質のことなんで・・

基本タンパク質ばっかりのものが多いんですよ。

 

筋トレ系ブランドだとビタミンB群のような身体作りによいものが少し入ってたり、美容系だとビタミンやミネラル等の栄養が配合されてたりしますが、基本はタンパク質。

 

 これはもうプロテインじゃなくて・・・

 

筋肉先生：

そうなんです、名前プロテインじゃない　フェムテインなんで。

 

プロテインひろこ：

そうプロテインなんじゃない

 

筋肉先生：

フェムとプロテインの半半みたいという、もっと体調管理寄りのもの。

 

プロテインひろこ：

デキストリン、更に食物繊維もしっかり入ってるっていう・・なんて言うんですかね？

こう一言でうまく言い表せないんだけど、完全栄養食とも違うと思ってて・・

 

 

栗林：

 

体質改善なんていうか不調改善に特化して、

タンパク質も取れる特に女性の不調も改善できるね。

 

筋肉先生：

便秘解消はめちゃくちゃ言われますね

タンパク質もとれる女性の不調も改善される、更年期の方にもばっちりですね

乳酸菌、食物繊維も摂れる

 

プロテインひろこ：

ただのプロテインではない！

おいしいのもすごいですよね

これは本当にすごいですよ

４０代５０代の方にとってほしい女性の不調改善に特化したプロテインです

オタク目線で言うと溶けにくいソイプロテインなのに乳化剤フリーできちんと溶けやすいのも素晴らしい！添加物がないのも嬉しいポイントです。

 

良子：　プロテイン開発の思いと製品の詳細、ジモテインとは？っていうのを教えていただいていいですか？

 

プロテインひろこ：

 

私は「楽して、痩せたい！健康でいたいズボラ人間代表なので、健康でキレイになりたいんですけど、美味しくないと続けられない。どんなに体によくても美味しくないと続けられないので、まずもう絶対に美味しいが第一にあって、かつ健康によく続けられるものを目指してます。

私は田舎出身っていうのもあって、地方が好きなんですよね。私、コロナのときに国内旅行で各地を巡っていて…

 栗林：

 

いつもひろこちゃんすごいよね。

 

プロテインひろこ：

 

海外行けなくなっちゃったので、いろんなところに旅行へ行った時に、日本の大地の恵みってすごいなって改めて思ったんですね。

 

日本は狭いと思っていたのに、県が一歩違うと全然違ってて。いろんなところで生産者さんとお会いしてお話を聞くと、商品として売れずに捨てられてしまう作物も多いことを知って。

 

 

栗林：フードロス問題にも通じますね

 

 

プロテインひろこ：

 

規格外だけどとびきりおいしい食材を使って、プロテインにして、生産者さんも元気に！飲む人も元気に！社会にもちょっぴりいいよ！みたいなものを作れたら、なんか面白いかなって思って作ったんですよね。それがこの地元食材の美味しいプロテイン＝ジモテイン。

 

 

生姜プロテインは日本一の生姜の生産量を誇る四万十町産なのですが、「親生姜」という捨てちゃう生姜を使ってます。生姜って種を植えてそこから生えてきて、新生姜として収穫するんですけど、その種の部分が一年ぐらい土に埋まっている状態でめちゃめちゃ辛みが強いんですよ。

その親生姜が本当に辛すぎて、生ではなかなか売れないのとガリや佃煮といった加工品には使われるんですけど、それだけだと消費が追いつかず最後は捨てちゃうそうなんですよね。こんなにパワフルで美味しい生姜捨てちゃうのもったいない！って思って、生姜を粉末にすれば賞味期限も伸びますし、保存もできるし、少量で本当にめちゃめちゃパワフル。

 

 

生姜は本当に元気になるスーパーフードなので、生姜を使ったプロテイン開発を一番最初に始めて。生姜味だけだとなかなか飲みにくいので、少しチャイっぽく「ジンジャーミルクティー味」にして、生姜のピリッと感をしっかり感じられる味に仕上げました。

 

夏先生：

 

生姜にしてもどうやって生産者さんと知り合うんですか？

 

プロテインひろこ：

 

高知県四万十町が商品開発を頑張っていて、何か四万十産のもので商品開発できませんかね？と声がかかって。実際に３日間、椎茸・米・卵・お肉…いろんな生産者さんを見て回り、プロテインに相性がよさそうでフードロスにも少し貢献できそうなものが生姜でした。

生姜を買い取って粉砕化してプロテインに入れています。

 

良子：　ひろこちゃんの馬力がすごい！！！

 

 

プロテインひろこ：

 

今は道の駅とかふるさと納税とかに置いてもらったりしています

プロテインって正直誰でも作れるからこそ、味も含めてちょっと他と違うものを作ろうとのがJIMOTEINのコンセプトにもなっています。

生姜プロテインもそうですが、西表島の塩黒糖プロテインも他にはない味で、おいしさにはかなりの自信があります！

そして1食分のビタミンも摂れるので、美容と健康のためにおいしく続けられますよ♪

 

 

栗林：素敵なコンセプトですね～～

 

 

次回もまだまだプロテインサミットは続きます

次回は夏先生のおはなしです　どうぞお楽しみに～～